ゴールデンウィークを過ぎればほとんどのスキー場は営業終了です。でも冬まで待てないって人にオススメなのが、人工芝のコースを滑るサマーゲレンデです。 人工芝というとグラススキーを思い浮かべる方も居ると思いますが、ここで紹介するスキー場は、貴方が冬に使っているスノーボード一式あれば滑ることが出来ます。 丸沼高原サマーゲレンデや白馬岩岳の他にもあります。
必要な物 ・ボード用具一式(冬に使っているものでOK) ・長袖Tシャツ ・ウェア(パンツのみ) ・手袋 ・日焼け止め(お好みでどーぞ) ・水分 ・チケットホルダー(意外と忘れやすい。現地でも購入できたかも)
※サマーゲレンデとは? プラスチック状の人工ブラシが敷き詰められた雪が無くてもスキー、スノーボードで滑走できるゲレンデです。一部スキー場にはフラットバーンのほかに、ウェーブやモーグルコースもあります。 プラスノーを使用しているゲレンデはほとんどボードOKです。スキー場一覧で6ヶ所紹介しています。
2007年8月12日 長野県白馬村にやってきました。この日の気温は、なんと35度あるそうです。エアコン全開にしていますが効き目がありません。 白馬駅付近が若干混んでいましたが、とくに渋滞に巻き込まれることもなく白馬岩岳スキー場に付きました。 駐車場でボードウェアに着替えて、板を持ってリフト券売り場へ歩く。お客の半数以上がゆり園目当ての客なので、ものすごく場違いに思えてきました。
この日の格好は、上が長袖Tシャツ、下がボードウェアです。グローブは軍手を使用。 ゲレンデを見ると、休憩を含めて30名ほどが居ました。そのうち、ボーダーは自分達を含めて4名でした。 さっそくリフトに乗ります。ペアリフトに乗る時は、冬と違ってボードは外して手に持ち乗車します。 混んでいないので1人ずつ乗車しました。
このペアリフトは全長497mで乗車時間4分ほどです。乗り始めはユリを眺めながら、まったりしていたのですが、次第に額から汗が流れ落ちてきます。終点に付く前に脱水症状になるかもーなんて言ってられないので、ボードを落とさないようにグローブを外して袖を捲り上げました。微風が心地良い♪
ちなみに、ここの写真に写っている花は、白馬いわたけ「ゆりの園」にあるユリです。 ここに写っているのはほんの一部で、15,000坪50余種50万株のゆりが咲き誇っています。リフト沿いにも植えられていて乗車中も楽しませてくれます。期間は7月中旬から8月下旬までだそうです。
リフト降り場はこんな感じになっています。ボーダーやスキーヤー以外にも、ゆりの園に向かう一般のお客もいるので、リフトの速度もややゆったりめでした。 とりあえず、日影を探して小休憩。まだ滑ってないんだけどねー。 涼んでいる間に、他の人の滑りを見学。 見た感じ慣れていなさそうな人は、所々で転んでいます。難しいんだろうか?
さっそく人工芝(プラスノー)をチェックします。ゴルフのパター練習で使うような芝ではなく、ブラシ状なんですね。 三角穴の大きさは、コンビニのおにぎりサイズぐらいだったような気がします。 ソールの裏から伝わる感触は、ゴツゴツではなく何だろ?。柔らかくはなかったな。
滑った感じは、曲がる感覚がドリフトターンぽかったです。ちゃんと基本を思い出して滑らないと、エッジがズルっといきます。 感覚としては、ちょっと固めの雪面を滑る感じに近かったです。 コース中間からのコース風景です。 リフト乗り場の手前50mぐらいから、散水されていないので、かなり手前で止まってしまいます。
コース途中の所々でプラスノーの継ぎ目がずれて隙間が出来ていたり、若干盛り上がっていたりして、引っ掛かりそうで精神衛生上あまりよろしくなかったです。 滑りをよくすために、コース上に数分感覚で水を散水していましたが、場所によってはあまり濡れていなく若干ブレーキが掛かるところがあります。 まぁこの暑さだから、すぐに乾くのはしょうがないですがね。
1本滑った後のソールです。 見た当初は、ソールが傷ついて捲れあがったのかと思ったのですが、プラスチックが摩擦で焼きついた状態でした。 まったくキズが付かないわけではなく、小石などで多少は傷が付くので、気にする人はレンタルかお古の板を使用しましょう。 ビンディングは、草や泥で爪先と踵部分が汚れていました。